国産ドッグフードは安全なのか?安全な国産フードを選ぶ3つのコツ

 

ふう太
国産のドッグフードは外国産に比べて安全基準が緩いといわれてるけど、安全だよね。
国産のドッグフードを選びたいけど、安全なフードを選ぶコツを教えて!
こんな疑問にお答えします。

◆国産ドッグフードは安全?外国産との違いとは

◆国産ドッグフードのメリット・デメリットとは

◆安全な国産フードを選ぶポイント3つ

◆まとめ:安全な国産ドッグフードは無添加・ヒューマングレードを選ぼう

この記事を書いているpakiraです。
ドッグフードを選ぶとき、国産や外国産などさまざまな種類のドッグフードあるので迷ってしまいますよね。
初めてドッグフードを選ぶ方は、なおさら悩んでしまうでしょう。
私たち人間は日常生活するえうで、食品などいろいろな「物」を選ぶ際に、「品質が良い」「安全だ」と国産にこだわって選んでしまいがちですが、ドッグフードも国産は品質が良く安全なのでしょうか。
残念ながら、国産のドッグフードは外国産より遅れているのが現状です。
ペット先進国といわれる海外ではドッグフードには厳しい基準が設けられていますが、日本では海外ほど厳しくないからです。
だからといって、国産のすべてが安全ではないかというと、安全な国産フードもたくさんあります。
この記事では、小型犬の健康を守るために、安全な国産のドッグフードの選び方ののポイント3つも解説しています。
・人工添加物が使用されていない
ヒューマングレードの原材料を使用している
・肉や油脂など原材料表記が明確なもの
初めて小型犬のドッグフードを選ぶ方や、ドッグフードを変えたいと悩んでいる方は参考にしてみてください。

目次

国産ドッグフードは安全?外国産との違いとは

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ふう太
国産のドッグフードは外国産とどこが違うの?
国産と外国産との大きな違いは「ドッグフードの規制」です。
外国ではペットも法律でしっかり守られているところが多く、フードも人間と同じ「食品」として扱われていて規制の対象となり、添加物にも厳しい基準が設けられています。
一方、日本ではフードを食品としてではなく「雑貨」として扱われていて、食品衛生法などの規制の対象にはなりません。
規制の対象となっていないため、合成保存料などの添加物はドッグフードには表示する義務もなく、人間には使ってはいけない添加物も自由に使うことができました。
そんな中、2007年3月アメリカで、中国産の小麦グルテンにメラミンが混入していて多くのペットが死亡した「中国産ペットフードメラミン混入事件」という大変ショッキングな事件が起きたのです。
この事件をうけてやっと日本でも2009年6月に「ペットフード安全法」が施行されましたが、規制は諸外国に比べてまだまだ緩いものです。

pakira
昨今、ペットを飼う方も増えペット産業も拡大してきているので、ペットフードも人間と同じ「食品」として食品衛生法などの規制の対象となることを切に願っています。
添加物に関しては下記の記事でもかいているので参考にしてください。

国産ドッグフードのメリット・デメリットとは

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国産のドッグフードは「食品」としてではなく「雑貨」として扱われているので、食品衛生法の規制の対象にはならないので、国産のフードはよくないと思ってしまいますよね。

 

しかし、国産ならではのメリットも、もちろんあります。

 

安全な国産ドッグフードを選ぶためにも、国産ドッグフードのメリットやデメリットをきちんと理解しておきましょう。

 

 

 

国産ドッグフードのメリット

 

国産のドッグフードは、当たりまえですが国内で製造しています。

 

この国内で製造していることによって、下記のようなメリットが生まれます。

 

 

 

 

出来立て新鮮なフードが手に入る

 

国産ドッグフードは国内で製造されてから販売されるまでの時間が短いため=流通時間が短いため、外国産に比べて出来立て新鮮なフードを購入することができます。

 

また、流通コストが抑えられるので、同じ価格のフードでも品質の高いフードが与えられます。

 

 

 

風味の劣化が少ない 

 

国産ドッグフードの流通時間が短いということは、風味の劣化も少ないということです。

 

では、外国産のドッグフードはどうでしょうか。

 

 

海外の工場で製造されたドッグフードの多くは、船で日本に輸入されます。

 

 

 

船での輸送は、高温多湿のコンテナに入れられ数週間かけて日本に到着するので、輸送されている間に風味が落ちてしまいます。

 

特に、イギリスなどヨーロッパ産のドッグフードの場合、インドネシアやシンガポール近くの赤道付近を通るため、60℃以上の温度に達することもあり、酸化したりカビが発生する恐れも。

 

高温多湿のコンテナでの輸送による劣化を防ぐために、多くの酸化防止剤や保存料が入っている可能性があります。

 

また、一度高い温度になってしまったドッグフードは、風味の新鮮さが損なわれてしまい、わんちゃんの食いつきが悪くなることもあるのです。

 

とはいえ、すべての海外製のドッグフードがこのような環境にあるわけではなく、コンテナ内部を20℃以下に保つ「定温コンテナ」を使用して、輸送中の温度変化を受けないように対策されているフードもあります。

 

 

一方、国内製造の国産ドッグフードは、品質に大きく関わる輸送工程がほとんどありません。

 

高温による商品の劣化の心配もないので、保存料や食品添加物を極力減らすことができます。

 

そのため、風味の劣化が少ないドッグフードを与えられるというメリットがあります。

 

 

pakira
国産のドッグフードは、輸送中に品質が損なわれる心配がなく、できたての新鮮なフードを手に入れることができますね。

 

国産ドッグフードのデメリット

 

国産ドッグフードのデメリットは下記の2つがあげられます。

 

 

 

 

価格が高い

 

人気が高い国産ドッグフードとして、無添加・ヒューマングレードなど品質のよいものになると、価格が高くなります。

 

価格が高くなる理由としては

・製造原価が高い
・原材料が高い

 

などが影響していますが、「ワンちゃんの健康を守るために良いものを作りたい」という作り手のこだわりとも言えます。

 

 

 

安全基準が低い

 

国産のドッグフードは流通や輸送の負担は少ないですが、日本はドッグフードに対する基準が低いのがデメリットの一つといえます。

 

海外では、ドッグフードを食品や家畜のエサと同じように扱っていますが、日本ではドッグフードは雑貨と同じ扱いです。

 

その結果、ドッグフードの安全基準は家畜のエサより低く設定されているので、国産のドッグフードを選ぶ際は、安全性に注意する必要があります。

 

 

国産ドッグフードのメリット・デメリットをお伝えしてきましたが、国産のメリットは言い換えれば外国産のデメリットとも言えます。

 

中でも、「輸送中の温度変化」は外国産ドッグフードの最大のデメリットといえるのではないでしょうか。

 

 

 

pakira
国産や外国産だけでフードの安全性の判断はできません。
安全性を見分けるには、原産国よりほかに注意すべきポイントがあります。

 

安全な国産フードを選ぶポイント3つ

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ふう太
安全な国産ドッグフードをどうやって選べばいいのかわからないんだけど・・・

 

 

ここからは安全な国産ドッグフードを選ぶポイントをみていきましょう。

 

 

選ぶポイントは3つ

 

 

 

これらの条件を満たしているフードを選びましょう。

 

この3つを満たしているフードは俗にプレミアムドッグフードと呼ばれ、国産ドッグフードのデメリットにもあげましたが、価格がやや高めとなっています。

 

とはいえ、格安のドッグフードで愛犬の健康が危険にさらされるより、ちょっと頑張って高いドッグフードで愛犬が健康で長生きしてくれたほうが、愛犬も飼い主である私たちも幸せですよね。

 

では、3つのポイントを詳しくみていきましょう。

 

 

 

人工添加物が使用されていない

 

安全なドッグフードを選ぶには、人工添加物が使用されていないフードを選ぶことが重要となります。

 

 

添加物には保存料、防腐剤(酸化防止剤)、着色料などがあり、絶対にさけたい添加物として下記の添加物があげられます。

 

 

 

 

その中でもBHAやBHT、エトキシキン、亜硝酸ナトリウム、赤色102号などは、特に避けたい添加物です。

 

これらの人工添加物は科学的に合成してつくられるため、自然由来の添加物より少量で効果が得られますが、体への影響が心配されています。

 

また人工添加物のなかには、大量摂取すると発がん性やアレルギーを誘発させるなど、体に悪影響を及ぼす危険性が確認されているものもあるのです。

 

ただ、ドッグフードに使用される添加物は微量で、安全な範囲内で使用されているため、添加物入りのドッグフードを愛犬が食べても体に害はないとされています。

 

とはいえ、愛犬は毎日同じドッグフードを食べ続けるので、微量であっても体への影響が不安な添加物は避けるほうが安心です。

 

また添加物を長期的に摂取した体内では、排出しきれなかった添加物が原因で涙やけやアレルギーの症状がひどくなる場合もあります。

 

 

添加物入りのドッグフードを食べても、一生元気に過ごすワンちゃんもたくさんいますが、愛犬の体に添加物は必要ありません。

 

体に不要なものをわざわざ摂取するより、安心して与えられる人工添加物不使用のドッグフードを選んであげましょう。

 

 

⇒ドッグフードに危険な原材料は入ってる?NGな原材料や添加物とは

 

 

 

ヒューマングレードの原材料を使用している

 

安全な国産のドッグフードを選ぶポイントとしてヒューマングレードがあげられます。

 

ヒューマングレードとは
人間用の食品と同等基準のレベルで管理された品質の原材料のこと。

 

 

国産ドッグフードは日本の法律上「食品」ではないと定義されていて、「食品衛生法」の適用範囲外となっています。

 

そのため、日本のドッグフードの安全基準は、食品はおろか牛や豚、鶏などの家畜より低いレベルで設定されているのです。

 

ドッグフードには、食用で禁止されている添加物(エトキシキン)、4Dミート(病気や死亡した家畜など)を使用したチキンミールやポークミールなどの粗悪な材料の使用も認められています。

 

⇒4Dミートは危険?健康上問題はないが4D不使用フードを選ぼう

 

 

 

このような品質の悪いドッグフードを愛犬に与えないために、人間でも食べられるようなヒューマングレードのドッグフードを選ぶことが重要なのです。

 

 

ドッグフードの原材料に食用と同じ高品質な材料が使用されている場合は、「ヒューマングレード」や「人も食べられる高品質な食材だけを使用」などの表示が必ずあるので確認しましょう。

 

品質表示のないドッグフードがすべて粗悪な材料を使用しているわけではありませんが、安全な国産フードを選びたいのなら、原材料の品質について表示されているフードのほうが、信頼性が高く安心です。

 

 

 

肉や油脂など原材料表記が明確なもの

 

国産ドッグフードを選ぶとき、肉や油脂など原材料表記が明確フードがおすすめです。

 

原材料表記が不明確なものは、使用している食材が分からず品質が良くない可能性があり、アレルゲンとなる食材が入っているかどうかの判断もつきません。

 

特にわんちゃんにとって重要な栄養である肉と油脂は良質な食材が望ましいため、原材料表記が明確なフードを選びましょう。

 

◆良質な肉を選ぶポイント

 OK表記…鶏(ささみ、レバー)、鹿肉 など
×   NG表記…肉類、肉副産物

 

◆良質な油を選ぶポイント

〇〇〇 OK表記…鶏脂肪、魚油、ひまわり油 など
× NG表記…動物性脂肪・動物性油脂

 

 

肉や魚など動物性タンパク質には、愛犬が食事から摂取する必要がある「10種の必須アミノ酸」がバランス良く含まれています。

 

そのため、原材料には「鶏」「鹿肉」「サーモン」など、明確に表示されているものを選ぶようにしましょう。

 

 

10種の必須アミノ酸とは

タンパク質を構成している20種類あるアミノ酸のうち、10種類のアミノ酸は体内で必要な量をつくり出せないので、食事ドッグフードなど)で補う必要があります。
それが「10種の必須アミノ酸」です。
犬の皮膚や毛、骨、筋肉、血液、内臓などの全身の細胞は、アミノ酸からつくられます。

 

 

また、ドッグフードの原材料には、油脂が含まれていることが多いです。

 

それは、なんの油脂なのか、明記されているものを選びましょう。

 

中でも、植物油脂は酸化しにくいので、例えば、「ひまわり油」などと、明記してあるものはおすすめです。

 

 

 

ドッグフードの中には原材料の産地まで記載されているものもあります。

 

各メーカーの公式サイトに公開しているところもあるので、確認してみましょう。

 

 

pakira
フード選びに迷ったときなど、わかりやすい表示のものを選ぶとあまり悩まずに済みますね。

 

 

 

まとめ:安全な国産ドッグフードは無添加・ヒューマングレードを選ぼう

kokusan-matome

 

「国産ドッグフードは安全なのか?安全な国産フードを選ぶ3つのコツ」をお伝えしてきました。

 

 

◆国産ドッグフードは安全?外国産との違いとは

◆国産ドッグフードのメリット・デメリットとは
 ➧国産ドッグフードのメリット
 ➧国産ドッグフードのデメリット

◆安全な国産フードを選ぶポイント3つ
 ➧人工添加物が使用されていない
 ➧ヒューマングレードの原材料を使用している
 ➧肉や油脂など原材料表記が明確なもの

◆まとめ:安全な国産ドッグフードは無添加・ヒューマングレードを選ぼう

 

 

国産ドッグフードは安全基準が外国産と比べて低いといわれていますが、品質のよい安全な国産ドッグフードもたくさんあります。

 

犬は自らフードを選べないので、飼い主である私たちがしっかりと安心なフードを選んであげることが大切です。

 

そのためにも、原材料表示や各メーカーのサイトなどで、しっかり確認しましょう。

 

 

 

良質な国産ドッグフードは価格が高くなりますが、安価で粗悪なドッグフードで愛犬の健康を損ねることを考えると決して高くはないと思います。

 

愛犬(小型犬)の健康を守るためにも、良質な国産ドッグフードを見極め、選んであげましょう。

 

 

 

ドッグフードを選ぶ際の参考に↓

 

 

 

pakira
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